アイリスオーヤマが、両面ホットプレート DPOL-301を進化させたDPOL-W31を
11月中旬に発売します。
2021年3月17日の発売されたDPOL-301は、ふたが付属されて料理の幅が広がるよう工夫され、本体の色も食卓に馴染む3色のブラック、ブラウン、レッドと一新されましたね。
わずか8ヶ月後にDPOL-301を進化させたDPOL-W31はどのように変化したのか?
今回は、DPOL-301が、進化したDPOL-W31の3つの違いのポイントを先取り調査しました。
アイリスオーヤマの両面ホットプレートは、使い勝手が良くてリーズナブルな価格なんですが、こういう箇所も改善してくれたらもっといいのになぁっていう感想も書いています。
※2021年12月上旬にKDPOL-W31が発売されましたので、その情報を追記しています。
🌸DPOL-301が、進化した
新しい両面ホットプレートです🌸
🌸旧型両面ホットプレート🌸
両面ホットプレート
DPOL-301の主な特徴
まずは、両面ホットプレート DPOL-301の特徴をおさらいです。
DPOL-301は、両面料理ができるホットプレートです。
以前の両面ホットプレートには、ついていなかった蓋が装備されて利便性がよくなりました。
また、コンパクト収納がセールスポイントでもありました。
詳しく見てみましょう。
両面調理可能なホットプレート
今までありそうでなかった
両面ホットプレート。
お好み焼き&タコ焼きなど、
2つの料理が同時にできる優れものです。
左右温度調整ができるため、
異なる料理を同時に作れるのがいいですね。
焼肉の場合、片方で肉、もう片方で野菜を焼くなど色んな使い方が出来そうです。
パパや子供たちが
たくさん焼いてくれるけど、
すぐに食べきれずお皿に冷めた肉が残ってしまうんですよね・・・
DPOL-301なら、片方のプレートを保温にしておけば、
温かいまま美味しく食べられますよ。
別売りのたこ焼きプレートを購入すれば、両面で40個のたこ焼きを同時に焼くことも出来ます。
たこ焼きパーティーをする時には、
重宝しそうですね。
専用ふた
アイリスの両面ホットプレートには、ふたがないので不便なんですよね。
両面ホットプレート DPOL-301は、ふたが標準装備されています。
これで、ふたがないので不便という問題が解決されました。
餃子やパエリアのような蒸し料理や煮込みハンバーグのような煮込み料理にも対応できます。
様々な料理が楽しめますよ。
.
3種類のプレート
【平面プレート】
お好み焼きやパンケーキなどのデザート作りに便利なプレートです。
.
【ディンプルプレート】
細かなディンプルで熱を伝え、
効率的に焼き調理をします。
焦げつきにくく、焼肉などにおすすめです。
.
【たこ焼きプレート】
アヒージョやケーキポップ等、
様々なアレンジ料理に応用できます。
.
プレートは、3種類とも取り外しが可能です。
すべてフッ素加工済なので、お手入れも簡単なのがありがたいです。
コンパクト収納
ホットプレートって、
調理家電の中で
一番片付けに困る調理家電なんですよね。
DPOL-301は、折りたたんで収納できるため、場所をとらずにコンパクトに収納できます。
さらに、プレート3枚とふたを同時に収納できるのでかさばらずに片付けられる所がいいですよね。
折りたたんだ本体のサイズは、
幅 約16cm×奥行 約34cm×高さ 約35cm
なので、収納場所にも困りませんね。
両面ホットプレート
DPOL-301とDPOL-W31の
3つの違い
では、11月中旬発売予定のDPOL-W31は、DPOL-301とどこが違うのかみていきましょう。
大きく分けて3つの違いが、確認できます。
・プレートの大きさ
・たこ焼きプレート
・焼肉系プレート
では、DPOL-301とDPOL-W31の3つの違いを先取り比較してみましょう。
プレートの大きさ
現状のプレートサイズは、幅約25.4cm×奥行約22.1cm×高さ約2.8cmです。
内径は、幅約24cm×奥行約21cm位になると思います。
メーカーからのサイズの表記はありませんが、画像から想像すると約1.18倍大きくなっています。
メーカーからのサイズの表記はありませんが、プレート面積は22%大きくなっています。
※2021年12月2日現在
予想されるワイドプレートの内径は、
幅約28cm×奥行約23cm位になると予想できます。
※サイズは、画像から予測したものなので、正式なサイズが発表されたら更新しますね。
旧型DPOL-301 プレートの大きさについて
・本体の枠が大きくて、実際に焼ける場所が少ない
こういう口コミに耳を傾けて、改良されているとしたら素晴らしいですね。
たこ焼きプレート
画像が小さいですが、5列×5列に変っています。
つまり一度に25個のたこ焼きを焼くことができるようになるようです。
たこ焼きパーティーをする時には、多い方がありがたいので、嬉しい改良と言えますね。
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焼肉プレート
画像が小さくて見にくいですが、焼肉用に付属されていたディンプルプレートが、波形プレートに変更されていますね。
波型プレートは、肉を焼くときに余分な油を落としてくれるので、ヘルシーです。
焼き方によっては、おいしそうな焼き目をつける事もできそうなので楽しめそうです。
ただ、余分な油が加熱されて煙が多くなるのではないかと気になりますが、そこは詳しい発表を待ちましょう。
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DPOL-W31がさらに進化したKDPOL-W31
2021年12月上旬に発売されたKDPOL-W31。
DPOL-W31の機能や性能はそのままでフッ素樹脂に人工ダイヤモンドを配合したダイヤモンドコーティングされた平面プレートを採用しています。
こびりつきにくく、焦げにくくなって、汚れも落としやすくなっています。
本体色は、ダークブラウンのみ。
※ダイヤモンドコーティングされているのは、平面プレートのみです。
旧型DPOL-301 お手入れについて
・プレートの汚れが落ちにくい
平面プレートが改良されたKDPOL-W31は、プレートの汚れも落ちやすくなっています。
ユーザーの声を受けて、改良されているとしたらまだ進化するかも知れませんね。
価格は、やや高めと感じます。
両面ホットプレート
DPOL-W31とDPOL-301の
電気代
気になる電気代ですが、両面250℃で1時間使用した場合【約35.1円】です。
2~3時間使っても100円強までに収まりそうなので、電気代は気にしないで良さそうです。
電気代は、1000Wh=27円で計算しています。
料金は、あくまで計算値になります。
電力会社の契約プランや時間帯によって異なるので目安として判断してください。
電気料金を
簡単に計算できるサイトは、こちら
旧型DPOL-301の
口コミや評判情報
悪い口コミや評判 機能面について
・コンセントが本体から外れない
・スイッチの接触が悪い
その他
・いきなり壊れた
・フレンチトーストを焼いたらプラスチック臭がした
今後、電源コードはマグネット式に改良して欲しいですね。
良い口コミや評判 デザインについて
・見た目がダサくない
機能面について
・3~4人でも普通に足りる
・ホームパーティで大活躍
・手入れが楽
・思ったほど油跳ねしない
・タコパが楽しい
・煙も少なく火力も十分
・プレートや蓋がセットなのでお得
収納・使い勝手について
・収納に困らないサイズ
・コンパクトで使いやすい
・2種類のものを同時できる
・片方で焼いて、片方で保温できる
その他
・外食を控える環境下で大満足
新型DPOL-W31の
口コミや評判情報
悪い口コミや評判 火力について
・焼き上がりに少し時間がかかるが気になる程ではない
その他
・電源コードが脱着式でない
・びっくりするくらい重い
DPOL-301と同様の電源コードについての口コミがありました。
構造的に難しいんでしょうか?
良い口コミや評判 デザインについて
・デザインが可愛い
・外見がスタイリッシュ
機能面について
・使いやすい
・火力は問題なし
・コンパクトに収納できる
・違う料理を同時にできる
・片付けもスッキリできる
・焦げ過ぎないように保温ができる
・違う料理が同時にできるので時短
・収納性がいい
・4人家族でも十分
Amazonや楽天市場で
両面ホットプレートを
お得に買う小技
Amazonでの購入ならAmazon Mastercardが断然お得です。
Amazon Mastercardがリニューアルされ、年会費が永年無料
プライム会員なら2.0% 会員以外なら1.5% ポイント還元されます。
プライム会員ならクレカでチャージすれば更に0.5%ポイント還元
(2022年12月31日まで)
楽天市場での購入なら、楽天カードを作ってポイント利用するという方法があります。
新規に作れば5,000ポイントもらえます。
すでに持っている場合でも、
2枚目を作れば1,000ポイント付与されます。
安く買うなら楽天カードという選択肢もあります。
両面ホットプレート
DPOL-301が進化!
DPOL-W31 3つの違いを
先取り比較 まとめ
電源 | AC100V(50/60Hz共用) |
定格消費電力 | 1,300W |
ヒーター | 650W×2 |
温度設定 | 切・保温・約140~約250℃ |
電源コード長 | 約1.8m |
外形寸法(使用時) | 幅64.7×奥行34×高さ9.3cm |
製品質量 | 6.8kg |
DPOL-W31は、重さが6.8kg、DPOL-301より約1.4kg程重くなっています。
プレートがワイドになった分、重くなったんでしょうね。
【今後期待したい改善点】
・温度調整のレバーが、プレート面にあるので油跳ねなどで、汚れるような気がするので側面にあればいいかなと感じました。
・電源コードの長さは1.8mありますが、延長コードは必須ですね。
少し残念なのは、コードが固定式で本体から抜けない所です。
子供がコードを引っ掛けてしまっても本体は、動かないような配慮が欲しかったです。
我が家では、電源タップを食卓の裏面に
固定できるようにしています。
延長コードがブラブラせずに重宝しています。
いかかでしたか?
今回は、「DPOL-301が進化!DPOL-W31 3つの違いを先取り比較 」についてご紹介しました。
これで、DPOL-301にするか、DPOL-W31を待つかの悩みの判断材料になったと思います。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
新しい情報が出次第随時更新していきます。
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