ロボロック S7 MaxV Ultra S7 MaxV Plus S7 MaxV の違いを比較

2022年8月11日 ロボロックの最上位モデルのロボット掃除機 Roborock S7 MaxV Ultraが発売されました。

3way全自動ドックが搭載され外観形状も機能の大幅に進化しています。

今までのロボット掃除機の水拭き掃除でこんな機能があれば便利なのにという機能が追加されています。

今回は、Roborock S7 MaxV Ultraの独自機能、S7 MaxV Plus、S7 MaxVとの共通点や違いについてご紹介します。

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ロボロック史上最高峰のRoborock S7 MaxV PlusとS7 MaxVの違いを比較

ロボロック史上最高峰と言われる S7 MaxVシリーズに、障害物回避機能・ペットの見守り機能がついたロボット掃除機が登場！ S7+、S7とS6 MaxVの機能を統合して更に進化したその内容を紹介します。ペットと暮らす方にも頼もしいロボット掃除機ですよ。

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2022.05.05

ロボロック S7 MaxVシリーズ 基本スペック

	S7 MaxV Ultra	S7 MaxV Plus	S7 MaxV
価格	217,800円	186,780円	149,600円
自動モップ洗浄	○	×	×
自動給水	○	×	×
自動ゴミ収集 方法	紙パック	紙パック/サイクロン	—
自動ゴミ収集 おやすみモード	○	○	—
自動ゴミ収集力設定	○	○	—
排気の 清浄化機能	高機能紙パック	高機能H13 HEPAフィルター	—
高速充電	○	×	×
AI物体識別･回避	○	○	○
2種類カメラ搭載	○	○	○
見守り機能	○	○	○
双方向通話	○	○	○
吸引力	5,100Pa	5,100Pa	5,100Pa
マッピング方式	LDSレーザー	LDSレーザー	LDSレーザー
リアルタイムマッピング&ルート表示	○	○	○
自動充電 自動再開	○	○	○
3D稼働 メインブラシ	○	○	○
メインブラシ 素材	ラバー製	ラバー製	ラバー製
乗越え段差	2cm	2cm	2cm
本体ダストBOX容量	400ml	400ml	400ml
ゴミ捨て目安	60日	60日	2日
最長可動時間	180分	180分	180分
最長可動面積	300㎡	300㎡	300㎡
チャイルド ロック	○	○	○
赤外線リモコン	×	×	×
水拭き対応	○	○	○
高速振動モップ 高加重モップ	○	○	○
水拭き 強力モード	○	○	○
水拭き強度 水量変更	アプリ(3段階)	アプリ(3段階)	アプリ(3段階)
自動モップ リフトアップ	○	○	○
カーペット認識 超音波センサー	○	○	○
水拭き 最大可動面積	自動給水(300㎡)	160㎡	160㎡
Wi-Fi対応	○	○	○
アプリ	○	○	○
吸引力設定	○	○	○
カーペット モード	○	○	○
掃除ルート表示	○	○	○
掃除エリア指定	○	○	○
進入禁止 エリア設定	○	○	○
水拭き禁止 エリア設定	○	○	○
複数 エリアマップ	4階分	4階分	4階分
掃除順番設定	○	○	○
掃除予約機能	○	○	○
掃除履歴確認	○	○	○
消耗品交換 目安確認	○	○	○
音声案内変更 音量調整	○	○	○
スマート スピーカー対応	○	○	○
ダストボックス 水洗い	○	○	○
エアフィルター 水洗い	○	○	○
お手入れ楽ちんメインブラシ	○	○	○
本体サイズ	35.3㎝×9.65㎝	35.3㎝×9.65㎝	35.3㎝×9.65㎝
本体重量	約4.7㎏	約4.7㎏	約4.7㎏
収集ドック サイズ	幅42.2㎝× 奥50.4㎝× 高42.0㎝	幅31.4㎝× 奥45.7㎝× 高38.3㎝	—
ドック重量	8.5㎏	約5.6㎏	—
発売日	2022/8/11	2022/3/26	2022/3/26

🌸ロボロック S7 MaxV Ultra🌸

ロボロック S7 MaxV Ultra

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ロボロック S7 MaxVシリーズ 主な基本機能

ロボロックと言えば、吸引と水拭き掃除が同時にできるのが特徴です。

2022/11/11 ルンバにもルンバ コンボ j7+が発売されました。

ルンバ コンボ j7+ 掃除機と水拭き機能を搭載した 2in1 モデル 独自機能と口コミ

アイロボットジャパンより掃除機と水拭き機能を搭載した 2in1 モデルのルンバ コンボ j7+が発売されました。ついにルンバシリーズに水拭き機能が加わりました。ラグやじゅうたんを吸引する際には、モップパッドを天面まで持ち上げるパッドリフティングシステムが搭載されて、その姿はまるで変形ロボットようです。ルンバ コンボ j7+の独自機能と口コミ情報をまとめています。

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2022.11.19

 水拭き機能
カーペット認識超音波センサーがカーペットを自動認識してモップ部分が5㎜リフトアップするので、カーペットを濡らさずに掃除ができます。

但し、毛足4㎜未満のカーペットのみ
4㎜以上の場合は、水拭き禁止エリア設定します。
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※ルンバ コンボ j7+は、毛足の長いカーペットにも対応
洗剤は、フラーバ用の洗剤が使えますが、ロボロックは洗剤禁止です。
ルンバ コンボ j7+についてはこちら

水拭きモップは、高速振動＆高加重するモップで、頑固な汚れもキレイにしてくれます。

モップの振動数は、
・強力(3,000回/分)
・標準(2,300回/分)
・ソフト(1,650回/分)の3段階。

600gの加重で押さえつけながら水拭きしてくれるので、皮脂や花粉などのしつこい汚れを拭き取ることもできます。

吸引掃除をせずに、水拭きだけを行う「水拭き強力モード」は、乾いてこびりついてしまった汚れもキレイに拭き取ってくれます。
.
 高精度LDSレーザーセンサー
LDSレーザーセンサーでリアルタイムに間取りを360°マッピング。

レーザーセンサーなので暗い部屋でも大丈夫。

効率的なルートで部屋を掃除してくれるので短時間で隅々までキレイにしてくれます。
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マップが完成すると部屋ごとに吸引力や水拭きの強度などもアプリから設定できる様になります。

スマホ操作でアプリから帰宅前に掃除を始める指示を出しておけば、帰宅時には常にきれいな状態の部屋になっているので気持ちいいですよね。

 AI物体識別・回避

障害物の認識スピード･障害物回避精度が進化した第二世代タイプの優れもの。

LDSレーザーに加えて2種類のカメラを搭載。

・ストラクチャードライト･レシーバカメラ
顔認証技術を活用したカメラ

・RGBカメラ
画像から物体の特徴を捉えるカメラ

この2種類のカメラで、S6 Maxvに比べて
障害物認識スピードが７０％向上
障害物回避性能も２２％向上しています。

■障害物の認識・回避できるもの
・スリッパなどの履き物
・コード・電源タップ
・布類
・ペットの排泄物
・扇風機などの台座
・体重計
・ちりとり
・ベッド類
・ソファ類（複数人掛け）
・TVスタンド
・ダイニングセット
・トイレ（洋式）

上記以外にも、幅5㎝×高さ3㎝以上のものが認識・回避できる対象となりますが、100％ではないようです。

例えば、ペットの排泄物などでも小さいものは認識･回避できない可能性があります。

アプリ上では、障害物や家具などをアイコン表示してくれます。

家具認識機能が備わっているので、アプリで家具のアイコンをアップすると、その周辺をピンポイントで掃除させることも可能になっています。

LEDフィルライト搭載なので暗闇でも安心して掃除を任せられます。

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※ペットのトイレなどのシートは
巻き込んでしまう可能性があるので、掃除前に片付けておくか、【進入禁止エリア】の設定をすることをおすすめします。

回避能力は向上しているようですが、掃除面に多くの物が散乱していると回避して掃除するエリアが減ってしまうので、ある程度の片づけはしたい方がいいですね。

 ライブカメラの見守り機能

スマホから部屋の様子をリアルタイムで確認できる見守り機能があります。
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リモート操作で遠隔操作で本体を動かしてペットの様子なども確認することも出来ます。

昼間、留守番しているペットがいる人にとっては、ありがたい機能ですね。

前面にLEDライトがついているので、暗闇でも様子を確認することも可能です。

内蔵マイクを通じて双方向通話もできます。

お子さんが、一人でお留守番なんていう時も会話ができるので安心出来ますね。

留守番中のペットに異変があってもすぐに様子をリアルタイムで確認できるのも有難いです。

留守中、部屋に異常がないかどうかも確認できるので防犯面でも役立つ機能です。

 吸引力
S7+やS7の約2倍の『5,100Pa』もの吸引力があります。

微細なハウスダストや大きめのゴミも吸引してくれます。
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カーペットが多い家では、威力を発揮してくれそうですね。

吸引中の音も比較的静かなもの特徴です。

ゴミの吸引能力は、床面や汚れの状況やカーペットの状態、ブラシの種類などの様々な条件によって実際のゴミを吸引する能力は変わりますが、S7 MaxVシリーズの吸引力はかなり期待できます。

メインブラシは、3次元に動くラバーブラシ。

３次元に動くので床との密着性が高まりゴミやホコリをしっかり取り込むことが出来ます。
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 音声案内

音声案内の声は、
日本語 英語
子供向けアニメ声 癒し系執事声
博多弁(男/女) 広島弁(男/女)
関西弁(男/女)
京都弁(女) 津軽弁(男)の１２種類から選べます。

掃除には関係ない機能ですが、変更はアプリで簡単にできるので気分によって変えてみるのも面白そうですね。

ロボロック S7 MaxV Ultra 独自機能

ロボロック S7 MaxV Ultraは、3way 全自動ドックを搭載したモップ洗浄・給水・ゴミ収集の全自動化、高い清掃力と回避性能を備えた最上位モデルになります。

S7 MaxV Ultraは、ゴミ収集ドックの形状が大きく変わっています。
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S7 MaxV Plusに比べて幅が約10㎝、奥行が約5㎝、高さが約4㎝大きくなっているので、実際に見ると本当に大きく見えます。

大きくなった分、機能の最上位モデルにふさわしい高機能化しています。

世界三大デザイン賞のひとつの2022年レッドドット・デザイン賞を受賞しています。

マット調の黒で高級感もあり、どの部屋に置いても馴染みそうですね。

3way全自動ドック

 水拭きモップを自動洗浄
従来モップは、本体から外して自分で洗う必要がありました。

S7 MaxV Ultraでは、この地味に手で洗う手間のかかる作業が必要ありません。
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ドックについている毎分600回転するブラシが、水拭きモップをキレイに洗浄してくれます。

 水拭きの水の自動給排水

水拭きやモップ洗浄に必要な水は、清水タンクから自動で給水されます。

モップ洗浄で汚れた水は、汚水タンクへ排出されます。

 自動ゴミ収集機能
S7 MaxV Plusでは、紙パック/サイクロンでしたが、S7 MaxV Ultraでは紙パック仕様のみになっています。

紙パックの容量は、2.5ℓで約60日分のゴミを自動収集してくれます。
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0.3ミクロンまでの微粒子(花粉)を99.7％吸引してキレイな排気を実現しているので、汚れた空気が外に出ることを抑制してくれます。

3way全自動ドックは、驚くほど進化した機能を備えています。

充電時間も、S7 MaxV Plus、S7 MaxVと比べて30％短縮(約4時間半で満充電)しているので、広い複数の部屋を掃除する時に時間短縮が期待できます。

ロボロック史上最高峰のRoborock S7 MaxV PlusとS7 MaxVの違いを比較

ロボロック史上最高峰と言われる S7 MaxVシリーズに、障害物回避機能・ペットの見守り機能がついたロボット掃除機が登場！ S7+、S7とS6 MaxVの機能を統合して更に進化したその内容を紹介します。ペットと暮らす方にも頼もしいロボット掃除機ですよ。

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2022.05.05

ロボロック S7 MaxV Ultra
口コミ情報

S7 Maxv Plusの口コミ情報はこちらを参照してみてください。

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ロボロック S7 MaxV Ultra
S7 MaxV Plus S7 MaxV の違いを比較
まとめ

ロボロック S7 MaxV Ultraは、
①モップ洗浄･給水･ゴミ収集が1台出来る3way全自動ドックを搭載
②回避性能が向上
③5,100Paの吸引力

特筆すべき性能は、水拭きモップの自動洗浄と本体への水拭き用の水の自動給水です。

この点は他社にはない機能で、今まで欲しかったと思える機能ではないでしょうか？

いかかでしたか？

今回は、ロボロックの最新機種 S7 MaxV Ultraについてご紹介させていただきました。

ロボット掃除機選びの参考になれば幸いです。

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